今回のお話はもともとブログでの裏話程度にするつもりだったのですが、それだと気持ちよく23話が読めないかな、と作業を進めながら思い立ちまして…。戸金の真島への気持ちを考えると報われない部分ばかり目立ってしまうなと思い、急遽21話と22話として進めていた次の話の間に後から入れました。 なので戸金の髪型も23話で変化のないまま描いてしまったのですが、差し替えで編み込み仕様にしてあります!笑
次の話もですが途中パソコンが不調になり、画像サイズが変わってしまって読みにくかったかと思いますが連載を追って頂いて、またたくさんの温かいお言葉 ももらいまして、改めて戸金と桐田の関係は今後も変化を少しずつ描いていきたいなぁと噛みしめることになりました!ありがとうございました。

ということで次の小枝子の話と絹代の話はともに文化祭最終日の話になりますので、所々に文化祭を一緒に回っている二人をモブで登場させています。

誰かを好きになったときに「これは今までの恋と違う!」と感じるのは恋愛の不思議だと思いますが、こがねにとって桐田への気持ちは確かに今までと違って、 本編の戸金の心境にもありますが自分の世界がわっと明るく広がるようなものであってくれたらいいな~と思います。

おまけ
振り回されるのは変わらないと思いますが…。真島のことを気にしながらも、有り余るくらい楽しく最終日を過ごしてくれたらいいな~



2 0 1 9 / Atsumi Yoshioka